古川電池『マグボックス』が話題! [ニュース]
古河電池が8月29日に発表した『マグボックス』が話題になっています。
正式名称は、非常用マグネシウム空気電池マグボックス。
災害時に避難所などに設置して簡単に携帯機器へ電力供給できる電源として開発されたそうです。
商品自体の外観はコンパクト洗剤のような感じのようですね♪
【特徴】
1.水や海水を入れるだけで発電
2.スマートフォンなど USB 機器の充電に最適
3.大容量!スマートフォンを最大 30 回充電
4.USB タイプの出力端子を 2 個装備
5.世界初の紙製容器でできたマグネシウム空気電池
6.騒音を発生せず、また発電時に二酸化炭素を発生しない環境に配慮した電池
7.新開発のリセットスイッチにより確実なオンオフ動作が可能
【仕様】
発電時間:最大5日間
最大電気容量:300Wh
寸法:233×226×226mm
重量:1.6kg(注水前。注水後3.6kg)
12月中旬ころに県市町村など地方自治体向けに販売予定となっていました。
水や海水を入れるだけで発電するようなので
災害時の飲料水が不足している時なんかは
川の水でも大丈夫ってことですよね。
泥水なんかは濾過してあげれば十分使えそうでしね。
一点気になったのですが・・・。
廃液の処理なんかはどうするんでしょうね?
まっ、商品発表するにあたってはその辺りはクリアになっているはずでしょうし。
調べてなにかわかったら報告しますね♪
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2014-09-02 21:40
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