桂三度、破門？

桂三度・・・この名前を聞いて誰だかご存知でしょうか？

世界のナベアツと聞くとご存じな方は多いと思います。
３の倍数の時にだけアホになるあの人です！
2011年に落語界に転身して桂文枝に弟子入り。
漫才師、構成作家、落語家の顔を使い分けているとか。

桂三度という名前は師匠である桂文枝が考えつけた名前だそうです。

漫才師、続いて構成作家、これが三度目の正直となるようにとの思いを込めて
三度は、渡辺の“渡”という字をバラしたもの
三度三度のご飯がしっかり食べられるように頑張ってもらいたい

といった３つの意味がこの桂三度に込められていたんですね。

その三度さん、明日8日に師匠桂文枝プロデュース「神保町花月～桂文枝 プロデュース～戀(こい)する落語会」に出演されます。会場は東京神保町花月、開場13:30　開演14:00となっています。

師匠からは「三度で３度“笑負”します。三度に１番バッターとして塁に出て欲しい。コケたら次はないかな？」などとハッパをかけられているようですよ。まぁ、スベッっても破門されるようなことはないと思いますがね？多分・・・(笑）
そのほかの出演者は桂文枝／桂三四郎／桂三輝／他となっています。

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